やすの銭湯日記

1999年4月17日
天龍泉

渋谷区本町5-40-7

友人の結婚式二次会の打ち合せで、一緒に幹事をする友人と渋谷であったついでに、その友人と銭湯めぐりをする事にした。彼は一緒にアジア旅行を何度かしている気のおけない友達である。

渋谷周辺もいいかと思ったのだが、それほど近くに未訪問銭湯があるわけでもなく、さらに友人は手ぶらだったのでそれでも何とかなる場所はないか‥‥と考えて、三年程前にリニューアルオープンした幡ヶ谷駅近くにある銭湯「天龍泉」に行くことにした。ここならばサウナがあるのでタオルも借りられるだろう。

サウナ料金は入浴料込みで九百八十円。まあ、妥当な値段だろう。ここは男女の浴室が一日おきに入れ替わるシステムで、今日は男湯が「波さらさらの湯」、そして女湯が「風そよそよの湯」だ。「波さらさらの湯」には露天風呂と塩サウナ、「風そよそよの湯」には打たせ湯と遠赤外線サウナがある。

若干狭い脱衣場から浴室へ入る。右手に湯舟が並んでいて正面には露天風呂に通じる戸と、有料エリアにつながるドア。こちらのドアはサウナ料金を払った人だけが持っているフックがないと開かない。

塩サウナは温度が低い。塩を塗って汗を出すのだが、ちょっともの足りない。二十五分もねばったのだが、どうも温まった気がしないんだよなあ。それでも水風呂の水は浴びたのだが。

露天風呂はまわりがすっかり壁に囲まれてしまっているが、町中の銭湯では仕方がないだろう。サウナのあとの露天風呂は冷たい空気が気持ちいい。

入浴後はロビーでスポーツドリンクを飲みながら野球中継を見た。友人はビールをうまそうに飲んでいた。



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